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文献詳細

雑誌文献

臨床検査26巻4号

1982年04月発行

文献概要

今月の主題 生体電気インピーダンス 座談会

インピーダンス法による循環諸量の計測—その有効性をめぐって

著者: 小谷誠1 山越憲一23 国重宏4 無敵剛介5 藤浪隆夫6 南谷晴之7

所属機関: 1東京電機大学工学部電子工学科 2北海道大学応用電気研究所 3メディカル・トランスデューサ部門 4松下病院 5久留米大学医学部麻酔学教室 6名古屋市立大学医学部第3内科 7慶応義塾大学理工学部電気工学科

ページ範囲:P.444 - P.453

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 インピーダンス法は,今日必ずしも一般化しているとは言えないが,体の種々の循環量を計測するのに有効な方法である.今回は,MとEの方々それぞれ3人から,臨床的な応用の有効性と工学サイドからのアプローチ,両者の相互の関係などを中心にお話しいただいた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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