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質疑応答
一般検査 喀痰の定量培養法
著者: 松本慶蔵1 H生
所属機関: 1長崎大学熱帯医学研究所内科
ページ範囲:P.1204 - P.1206
文献購入ページに移動 〔問〕 現在,以下のような操作で喀痰の定量培養を行っていますが,これでよろしいのでしょうか.
①ムコフィリンで喀痰を均等化し,②10倍,100倍,1,000倍,10,000倍に希釈,③それを0.1ml寒天に落として一夜培養する,④次の日菌数を数え,その数を10倍して1ml中の菌数として報告する.
①ムコフィリンで喀痰を均等化し,②10倍,100倍,1,000倍,10,000倍に希釈,③それを0.1ml寒天に落として一夜培養する,④次の日菌数を数え,その数を10倍して1ml中の菌数として報告する.
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