質疑応答
一般検査 糞便のTriboulet反応の臨床的意義/診断学 胃力メラ,胃透視はブドウ糖負荷試験(GTT)に影響があるか
著者:木野 智慧光1 著者:N子 著者:坂本 信夫2 著者:佐藤 祐造2 著者:C子
所属機関:1結核予防会結核研究所附属病院 所属機関:2名古屋大学医学部第3内科
ページ範囲:pp.1571-1573
文献概要
〈問〉私どもの検査室には1日10件以上の糞便のTriboulet反応の検査依頼がありますが,排液処理の問題があるため将来廃止したいと考えています.絶対に糞便のTriboulet反応が必要なのはどのような病態の場合か,またTriboulet反応を廃止する場合これに代わる検査法があるでしょうか,ご教示ください.
〔問〕短期ドック入院患者のGTTの成績に,かなり高頻度に(1)2時間値の下がりが悪い(110〜130mg/dl)(2)2時間値が1時間値より高値であることが認められ,臨床側から臨床症状に合わないと問い合わせを受けます.
ドック患者は空腹時に採血した後,胃カメラ検査を行い,終了して30分後にトレーランGを50g経口投与してGTTを実施しています.
掲載誌情報