icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床検査27巻13号

1983年12月発行

質疑応答

血液 HbFの頻度,人種差,地域差

著者: 宮地隆興1 K生

所属機関: 1山口大学医学部臨床検査医学講座

ページ範囲:P.1674 - P.1675

文献概要

 〔問〕 HbA1の測定が日常化する中で,胎児性のHbFが共存すると,分離できずに誤った高値になると言われていますが,HbFが成人に存在する頻度はどれくらいあるのでしょうか.また人種差,地域差などがあったらお教えください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら