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文献詳細

雑誌文献

臨床検査27巻2号

1983年02月発行

文献概要

質疑応答

病理 ピクリン酸固定とセロイジン/一般検査 試験紙による尿比重測定

著者: 畠山茂1 U子 伊藤機一2 Y生

所属機関: 1東京医科歯科大学医学部病理学教室 2東海大学医学部臨床病理学教室

ページ範囲:P.226 - P.228

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 〔問〕 病理の実習で,ピクリン酸とセロイジンとの関係について学びましたが,どうしても次の二点がわかりませんでした.ご教示をお願いします.
 1)ピクリン酸固定したものをセロイジンに直接包埋すると,どうしてピクレートカリウムができるのか

 〔問〕 最近,尿比重が測定できる試験紙が開発された(本誌第26巻第9号,座談会)そうですが,その原理や使用上の注意点をお教えください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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