日本では,従来性ホルモン標的臓器癌の発生率は低く欧米の約1/10であった.そして,性ホルモン標的臓器癌である乳癌,子宮内膜癌,前立腺癌の発生率が低いということが日本人の癌の大きな特徴の一つであった.ところが近年,生活様式(特に食生活)の欧米化と体格の向上に伴い,性ホルモン標的臓器癌が急増している.たとえば,この20年の間に,乳癌死亡率は約2倍に,前立腺癌死亡率は約3倍に増加した.さらに将来は,欧米のように性ホルモン標的臓器癌が胃癌に代わって日本でも主要な癌になると予想される.したがって,何らかの予防対策の必要性に迫まられている.ホルモンと癌の関係に関する研究は,今後ますます必要性を増す分野であると考えられる.
雑誌目次
臨床検査28巻10号
1984年10月発行
雑誌目次
今月の主題 男と女
カラーグラフ
性差 生化学
酵素
塚田 敏彦
pp.1122-1125
1.はじめに
男と女とは『性染色体の一対がXXだと女,XYだと男と決定される』染色体の性差から発達する.
一般的に,胎性6週に性腺原基が作られてから乳幼児期までは,臨床検査データの性差は認められず,酵素活性について差異は少ない1,2).
蛋白と非蛋白性窒素
衣笠 えり子 , 越川 昭三
pp.1126-1127
1.はじめに
一般に生化学検査における男女差は,分泌される性ホルモンの種類や量,バランスの差により,また骨格・筋肉量の違いにより生ずるとされる.しかしながら血漿蛋白,非蛋白性窒素は総量でみた場合,男女差はきわめて小さく臨床的に問題となることは少ない.最近では検査法の進歩に伴い,血漿蛋白・非蛋白性窒素の主な構成成分は比較的簡単に定量可能となってきている.
ここでは両者の代表的な構成成分における非病態下での性差について簡単に触れる.
糖・脂質
清島 満 , 川出 眞坂
pp.1128-1129
1.はじめに
性ホルモンと糖・脂質代謝に関しては,多くの報告がなされているが,必ずしもすべて解明されているわけではない.また女性においては,性周期,妊娠,閉経という体内ホルモンの変化があり,男性に比べそれによって受ける影響は大きい.一般的に妊娠の場合,血中脂質はすべて上昇し,性ホルモンを含めた種々のホルモンの作用が関与している.また男女とも加齢による影響も無視できない.
ホルモン
中井 利昭
pp.1130-1131
1.はじめに
本号の主題"男と女"に関連した主たるホルモンとしてLH, FSH,プロラクチン,エストラジォール,プロゲステロン,テストステロンなどがある.性ステロイドの測定は,以前は煩雑であったが,最近はRIA法によって簡便に測定可能となった.LH, FSH,プロラクチン測定のうちLHについて(図1),エストラジオール,プロゲステロン,テストステロンのうちエストラジオールを代表として以下に測定操作法を記す(図2).
LH・リアキット(ダイナボット)によるLH測定手技を図1に示す.
無機成分
岡村 一博
pp.1132-1133
臨床的に問題となる無機成分とは,いわゆる電解質と,鉄や銅などの金属である.性差は性ホルモンによることが大であるが,性ホルモン直接の作用の差のみでなく,性別による罹患率の差も考慮に入れなくてはならない.
性差 血液
血球形態
新谷 和夫
pp.1134-1135
血液有形成分を対象として多くの形態学的検索方法が開発され,日常検査に応用されている.今回は血球計数と血液像を扱うこととするが,どちらも自動化傾向の著しい分野でもあるから自動化の問題点も含めて解説する.
血液凝固
羽田 雅夫 , 藤巻 道男
pp.1136-1137
近年,血液凝固学の研究の進歩に伴う検査法の開発にはめざましいものがあり,臨床的に血栓症,出血性素因の診断および治療に役だっている.そして凝固線溶因子の性別,加齢,食事,体動,薬剤,妊娠などによる生理的変動についても検討されている1,2).本稿においては,凝固線溶因子の性差,妊娠による変化,測定法の概要を述べるとともに臨床的意義を考察する.
性差 尿
性差 生理機能
肺機能
金野 公郎 , 山口 美沙子
pp.1140-1141
現行のいわゆる肺機能データの正常値には種々な項目のいずれにも性差がみられる.一体その背景は何か.肺機能の中に肺気量分画がある.肺気量分画は主として肺と胸郭(chest wall)の弾性特性による収縮力とこれに対抗する呼吸筋力の力学的バランスによって決められる.さらには肺気量分画は肺におけるガス交換機能の一種の土俵ともいうべきものでもあり,現行のすべての呼吸機能検査の評価の基礎にもなっている.図1に肺気量分画を示すが,図にみるごとく肺気量分画は最大吸気位における肺内気量(全肺気量)を人為的に分画したものであり,特に最大吸気位と最大呼気位との肺内気量の静的変化量は肺活量として知られ,臨床的に重要な指標となっている2).
脳波
稲永 和豊 , 西島 英利
pp.1142-1143
1.はじめに
脳波の性差についてはいくつかの報告がある.基礎波の性差に関する諸報告では,問題となるような波形はいずれも女子に多い.また各種疾患における異常波の性差についても異常波出現率は女子に高い.さらに各種賦活閾値も女子でより低いとしている.
以下本稿では脳波の性差に関して諸家の報告をもとに,正常人脳波,てんかん脳波,てんかん以外の脳波所見,精神作業中の脳波のそれぞれの性差について述べる.
筋力
秩父 志行
pp.1144-1145
1.筋収縮の様式と筋力
骨格筋が短縮し張力を発生する場合,筋長がほとんど変化せずに張力を発生する等尺性収縮iso-metric contraction,同一の張力を発生しつつ筋長が短縮する等張性収縮isotonic contraction,筋長を等速度で短縮しつつ張力を発生する等速性収縮isokinetic contractionの3種が原則的に区別される.筋力muscle strengthという用語には明確な定義はないが,一般には等尺性収縮にともなって発生する最大張力をさすことが多い.しかしながら脊椎動物において骨格筋が機能している状態で発生する張力は厳密には等尺性収縮によるものではなく,しばしば筋の静止長の90%近くまで短縮する筋もあるので一部等張性収縮の要素も内包されており,動態収縮dynamic contractionと表現する方が適切であろう.
骨格筋は機能上,姿勢保持に関与する抗重力筋と,関節の開角度変化を主とする運動筋とに大まかに区分することができるが,もちろん個々の筋は状況に応じて程度の差はあっても両方の機能を行っている.これら筋の発生する張力は機能による差異はないと考えられ,筋の有効断面積に比例し,1cm2あたり4〜10kg,平均6kgの張力を発生する.この値は単収縮twitchによる張力よりもはるかに大きく,持続的につづく強縮contrac-tureの時の張力である.
基礎代謝
前田 次郎 , 池田 裕
pp.1146-1147
生体は絶えず臓器および組織細胞内において体成分を酸化分解し,その化学エネルギーを熱や機械的仕事などに転化し,終末分解産物としての炭酸ガス(CO2),水,尿素を,主に呼気および尿中に排泄する.
この新陳代射は種々の外的および内的条件によって影響を受けるが,これらの影響を可及的に除外した単なる生命保持(呼吸,循環,細胞機能,分泌などの保持)のみに必要な新陳代謝を基礎代謝という.
体温
中山 昭雄
pp.1148-1149
1.表層温と深部温
人体各部位の温度で比較的一定に保たれているのは深部coreの温度であり,表層shellの温度はかなり大きく変動する.体温調節の面からすれば,むしろ表層温が変化することによって深部温が一定に保たれるのである.Coreとshellは解剖学的な実体に対応するものではなく,機能的な概念であるが,体表から1cmくらいの層を考えると,その全容積は全身の1/5を占める.表層温で容易に記録できるのは皮膚温である.快適な温熱環境で34℃くらいである.寒冷環境では手足の皮膚温低下が著明であるが,体幹部ではわずかである.身体運動の開始とともに皮膚温の低下が手指,前腕,上腕の順に起こり,低下の程度もこの順序に大である(図1).腋窩温は腋窩に一時的につくられた空洞の温度で,皮膚温でもなく深部温でもない特殊な温度で,ほぼ一定値に達するのに10分以上を要する.
性差 他
毛髪
牧野 秀夫
pp.1150-1151
1.はじめに
哺乳類の特徴である毛は,ヒトでは大部分が,すでに退化して,硬毛は体の一部に発生をみるにすぎなくなり,その存在理由もさだかではなくなってしまっている.毛髪はつねに成長をし続けているわけではなく,一定期間成長を続ける(成長期)と,退行期をへて成長が止まって(休止期)となり,しまいには脱毛する.これを毛周期hair cycleという.つまり,毛髪は一定の周期を繰り返して生えかわっている.毛周期は年齢,性,部位,個人によって大きく異なっている.
成人の頭髪は,男性では成長期85%,休止期13%,栄養障害性毛髪2%,女性では成長期88%,休止期11%,栄養障害性毛髪1%で,毛の成長能力は女性でやや高く,部位差は男性で大きい.毛髪の成長速度は1日平均0.34mmで,男女間には有意差はなかったという.
総説
性の決定と分化
小林 拓郎
pp.1153-1161
性とは—性分化の目的—
性,sexという言葉はラテン語のsexusからきており,これはsecare (分ける,割る)に由来するsecusに基づくものとされている.すなわち,男性および女性に分けるということであって,生物学的に定義すれば,『個体の増殖と種属維持を目的とした配偶子(精子と卵子)を産生する個体の違い』ということになる.そもそも生物の基本的な機能である生殖,reproductionには無性生殖と有性生殖とがあり,前者は良好な環境下ではきわめて能率は高いが,個体の素質はすべて同じであり,一たび不適性な環境に相遇すれば,たちまち死滅してしまうこととなり,これに対応するためにはきわめて可能性の低い突然変異に期待する以外に方法はない.これに対し,有性生殖は,増殖という点では能率は悪いが,しかし複数の有利な突然変異を共有するための時間は早く,細胞接着を介して遺伝的な組み換えが行われるため,はるかに大きな遺伝的変異性のある個体がつくられ,環境変化に対する適応性が増大するため生存の機会は多い.しかし,このためには性の分離が必要であって,構造や過程,行動などで二つのタイプの性を必要とする.これが性分化の目的である.
主題を語る
疾患と性差
柴田 博 , 藤田 力也
pp.1162-1170
疾患の性差をみることは,その成因の探求,さらに,予防法,治療法の確立に必須である.性差をもたらす要因は,二つに大別される.一つは,男女の生物学的な差,すなわち,ホルモンなどの内部環境や免疫機構の差などである.他の一つは,男女の環境要因の差,すなわち,社会・経済的立場の違いによる生活様式やストレスの差などである.しかし,実際には,この二つの要因を区別することは容易でない場合が多い.
検査と疾患—その動きと考え方・94
性ホルモン依存性腫瘍
野口 眞三郎 , 松本 圭史
pp.1171-1178
はじめに
Jensenらが,1962年にラット子宮の可溶性分画内にエストロゲンと特異的かつ高親和性に結合する蛋白(エストロゲン・レセプター)を証明して以来,ステロイドホルモンの分子レベルでの作用機構に関する研究は長足の進歩を遂げた.その結果,乳癌・前立腺癌などの性ホルモン依存腫瘍にも正常の標的臓器と同様のホルモン・レセプターが存在し,腫瘍のホルモン依存性と密接な関係にあることが分かった.現在では,乳癌の治療にあたっては,これらホルモン・レセプターの測定が必須のものとなっている.本誌では,代表的な性ホルモン依存性腫瘍である乳癌と前立腺癌を取り上げ,癌のホルモン依存性とホルモン・レセプター測定の意義について述べる.
座談会
臨床検査における性差
志田 圭三 , 中井 利昭 , 前田 和子 , 茂手木 皓喜
pp.1180-1189
最近は,従来の正常値について概念を改めて,人種別,環境別,性別,年齢別,職業別といった集団でのreference valueが考慮されるようになった.特に性差については最近いろいろの臨床上の所見や検査値の解釈上,その重要性が認められてきた.この性差について,その機序や集検上の問題点ならびに臨床例について語ってていただいた.
講座・リンパ球の検査・10
免疫蛍光法による表面マーカーの検出法
向田 直史 , 河合 忠
pp.1194-1201
はじめに
細胞,組織中に含まれる物質の検出法としては,種々の方法が用いられているが,抗原-抗体反応を利用した免疫組織細胞化学が,その特異性および鋭敏性より現在広く用いられるようになってきている.このさい,顕微鏡下にて目に見えるようなマーカーで抗体を標識し,抗原を検出する方法が標識抗体法(labeled antibody method)である.マーカーとしては,ペルオキダーゼなどの酵素,蛍光色素,ラジオアイソトープをはじめとした種々の物質が用いられている1).
今回は,標識抗体法のうち,マーカーとして蛍光色素を用いた蛍光免疫法(immunofluorescence)について述べる.
基礎科学からの提言・16
ヒトの体質とは何だろうか—ショウジョウバエのデータからの考察
向井 輝美
pp.1203-1210
はじめに
ある家系の人は非常に健康であるが,別の家系の人は病気とは言えないまでも健康度の低い人が多いというようなことは私たちの身近によく見る現象である.体質の差ということばがこれに当たるものであろう.私たちの健康度は遺伝と環境によって決まるわけである.しかし悪い環境条件で育って健康度の低い者の子どもには,この低い健康度は遺伝しないが,家系のほとんどが弱い体質を持っているような家族の子は,健康度が劣ることは予測できることである.最近は環境中に突然変異を誘発する変異原物質が多く発見され,誘発された突然変異がヒトの健康度を遺伝的に下げる,言いかえると体質を悪くすることが憂慮されている.さらに医学の著しい発展は,以前なら死んでしまったであろう体質の弱い乳幼児もりっぱに成人し,子孫を残すことができるようになった.したがってヒト集団には有害遺伝子がどんどん蓄積し,ヒトの平均的体質は表面的にみればそう変わらなくても,遺伝的にみれば悪化の一途をたどっているかもしれない.
この問題は非常に重大であるにもかかわらず,人類遺伝の研究の主体が,例えば,遺伝子の塩基の置換に基づくヘモグロビンのアミノ酸の変化による鎌型赤血球貧血症のような,大きく病的症状が表れる遺伝病にあって,体質の遺伝と言ったじみな問題にはあまり注意が払われていないようにみえる.
研究
慢性関節リウマチにおける血清酸可溶性蛋白質の臨床的意義
村山 隆司 , 中崎 聡 , 服部 真
pp.1211-1214
はじめに
従来より,慢性関節リウマチ(RA)の活動性や治療効果判定における血清学的指標として赤沈,C反応性蛋白質(CRP),リウマトイド因子(RF)などが用いられてきた.しかし,赤沈やCRPは他の急性炎症でも異常を示し,赤沈はγ-グロブリン量や貧血などの影響も受けることがあるとされており,RAにおいては時に両者が解離する現象がみられる.また,RFはRAの寛解時期を知るには良い指標となるがその変動は緩やかであり,薬物療法の効果を判定する際には役だてにくい点があった.
一方,酸可溶性蛋白質(acid soluble proteins;ASP)は近年,その測定が可能となり,種々の疾患に伴う炎症性変化を反映することがわかってきた1,2).
エンザイムイムノアッセイ法によるポリマー化ヒトアルブミン結合性HBs抗原の測定
高木 道子 , 田中 繁和 , 泉 正樹 , 武田 和久
pp.1215-1218
はじめに
B型肝炎においてB型肝炎ウイルス(HBV)と肝炎との関係が明らかにされて以来,HBVの持続感染が問題となっている.今までHBVの感染性の有無はHBe抗原・抗体系の測定,DNAポリメラーゼ活性の測定,あるいは直接HBV-DNAの証明によっていたが,HBs抗原のポリマー化アルブミン・レセプター1)の測定も重要と考えられる.最近,その測定方法が種々考案され,Pontissoら2)の赤血球凝集反応によるもの,Machidaら3)のマイクロタイタープレートを用いたラジオイムノアッセイ(RIA)によるものなどがある.溝上ら4)および辻ら5)は酵素標識抗体法(EIA)を用いて,HBs抗原上に存在するポリマー化ヒトアルブミン(poly-HSA)レセプターを特異的に測定する方法を報告している.辻らの方法は簡便であるが,HBs抗体を固相に用いているので測定されたpoly-HSAがHBs抗原量に依存する結果を与える可能性がある6).今回われわれは,マイクロタイタープレートを用い,poly-HSAを固相化したEIA法によるHBs抗原上のpoly-HSA結合能の測定系を開発し,症例における経時的変化をも併せて検討したので報告する.
資料
第3回ELT-8コントロールサーベイ成績
ELT−8精度管理委員会 , 山田 輝雄
pp.1219-1223
はじめに
臨床検査精度管理方法の一つであるコントロールサーベイは,各施設間におけるバラツキの程度や機種間差,あるいは自施設がどのような立場にあるかを知るうえできわめて有効である.コントロールサーベイには通常市販管理物質が用いられるのが一般的であるが,血球計数器の場合,市販管理血球の特性によって装置の精度とは無関係に測定値に差が出る場合が多い.このため多機種が参加する大規模サーベイでは,そのデータ解析上思わぬ誤解をまねく場合もある.その点,単一機種間で実施した場合,一長一短はあるものの適切な試料の選択により統一的なデータ比較ができ,誤差要因の解析もより容易にでき,対策も取りやすい.
多項目型自動血球計ELT-8の使用施設間で実施しているコントロールサーベイは,単一機種間のサーベイとして管理血球の他に新鮮血を試料に加え,1981年8月に第一回1),1982年2月に第2回2)を実施した.これは季節条件のもっとも良くない夏と冬に行って,季節的影響をみたものであるが,実施時期による差はまったく認められなかった2).そこで今回は実施時期を5月に定め,第3回サーベイを行ったので,過去2回のデータ比較なども若干加え,成績を報告する.
HBc抗体検出用PHA法試薬の使用経験
安藤 弘一 , 中嶋 佳子 , 稲見 正彦 , 佐藤 仁美 , 笹原 武夫 , 舘田 朗 , 桜井 富久子 , 小林 佳織 , 沼崎 義夫
pp.1227-1232
緒言
B型肝炎ウイルスの血清マーカーにはHBs抗原・抗体,HBe抗原・抗体,HBc抗体およびDNAポリメラーゼなどがあるが,このうちHBc抗体は血中において肝臓内のHBV本態のHBc抗原量と平行した動行をとることが知られている1).つまり血中HBc抗体の測定は,HBs抗原およびHBe抗原・抗体では知りえない肝臓内のHBVの増殖または鎮静を知るには欠くことのできないものである.しかし,HBc抗体の測定方法として従来CF2),IAHA3),RPHA-I4)およびRIA, EIA法などが開発されているがIAHA,RPHA-Iの二法は,HBc抗原をヒトの肝臓より得ているもので研究室レベルにてのみ使用可能であり,またRIA,EIA法はアイソトープを取り扱う施設を必要とするとか,操作が煩雑であるとか一長一短があり日常のルーチン検査として臨床応用にまで実用化されていない.今回HBc抗原を遺伝子組み換え操作法により大腸菌に産生させ,これをヒツジ赤血球に感作して作製したHBc抗体検出用PHA法試薬を入手できたので臨床検査室で使用可能か否か,およびその成績を検討したので報告する.
編集者への手紙
サーベイ参加時に,測定法の再確認を!
加瀬沢 信彦
pp.1224-1225
今年もまた,日本医師会主催によるコントロール・サーベイの案内状が届きました.全国的規模で行われるわが国の臨床検査精度管理の代表的調査の一つとして,検査室にすでに定着している感があり,多くの人々の眼には年1回の恒例行事として別段変わりなく映じていることと思います.これは結構なことで良いのですが,一面,筆者は読者(サーベイ参加施設)に注意を喚起せねばならない具体的な事例を先のサーベイで経験していますので,ここに紹介したいと思います.
昨年の日医サーベイのLAP項目では,筆者の施設では測定法をL-ロイシンアミドを用いる方法にて参加しました.日常検査に準じて試料分析データを報告したところ,返送されてきた評価表に不合格"D"判定が二つもついているのです."D"評価は,該当グループの補正後の分布よりも測定値が±3SDを超える所に位置することを示すものですから,確率的にきわめて異常な数値です.しかし,筆者の検査室でその原因をいろいろと照合して考えてみても特別に異状が認められず,この評定が納得できないことから,真相を求めて調査してみました.
質疑応答
臨床化学 強度の血尿・混濁尿への対策は
岡村 一博 , 佐藤 寛之
pp.1233-1235
〔問〕尿中の電解質や含窒素成分など,生化学的測定を行う際,強度の血尿や塩類などによる混濁尿はどのように前処理すればよいのでしょうか.遠心して血球や塩類を除去することにより,尿の構成成分の変化やサンプリング時の絶対量の変化が生じるので,測定への影響が出ます.適切な対処法を教えてください.
血液 血小板凝集剤の溶媒の違いは測定値にどう影響するか
田上 憲次郎 , 二ノ宮 泰美
pp.1235-1237
〔問〕 血小板凝集能を測定する際,凝集剤を用いますが,この凝集剤の溶媒は,蒸留水,生理的食塩水,トリス緩衝食塩水など,成書によりさまざまです.溶媒の違いは,測定値にどのような影響を与えるでしょうか.また,それぞれの長所・短所をお教えください.
免疫血清 HBs抗原検出のRPHA法における検体の吸収
吉原 なみ子 , 田口 誠樹
pp.1237-1238
〔問〕 富士レビオのセロディア-HBsを用いてHBs抗原のスクリーニングをしていますが,時々抗体感作血球および対照血球にも陽性を呈します.そこで被検血清の吸収処理を行っても,吸収しきれないことも多くあります.この理由をお教えください.
微生物 月経血より分離される抗酸菌の臨床的意義
松田 静治 , M女
pp.1239-1240
〔問〕私の勤める臨床検査センターに,1年くらい前からある産婦人科医より月経血の抗酸菌検査の依頼が続いています.最近,淡黄色,S型のコロニーでZiehl-Neelsen染色〔+〕の短桿菌が4名の月経血から分離され,その同定を行っています.ナイアシンテスト〔−〕,光発色〔−〕,発育速度緩徐でⅢ群の非定型抗酸菌と思われますが,月経血から分離されると思われる抗酸菌で,臨床的意義がある菌,雑菌とみなされる菌についてお教えください.
微生物 メトロニダゾール感受性試験は嫌気性菌の確認試験法か
成川 新一 , 中村 正夫 , N生
pp.1240-1242
〔問〕 初代分離時は臨床材料より嫌気培養でのみ分離され,数代継代すると好気性培養でも発育する菌群があります.このような菌群はメトロニダゾール感受性試験が有用であると言われていますが,その意義と方法について,またそのためのディスク作製法についてお教えください.
微生物 毒素原性大腸菌の血清型について
本田 武司 , 塚本 定三 , B生
pp.1242-1245
〔問〕 毒素原性大腸菌の同定には,LT・ST毒素の検出をもって毒素原性大陽菌と同定すべきだと思いますが,市販の病原性大腸菌血清中には毒素原性大腸菌血清もみられます.これらに該当すれば毒素原性大腸菌としてよいのか,また毒素原性大陽菌と病原性大腸菌の血清型の関係について,お教えください.
雑件 RIA法における誤差とその対処について
中井 利昭 , Y生
pp.1245-1246
〔問〕RIAを使う検査が多くなってきました.自分で行っていないのでわかりませんが,依頼すると正常範囲のところでの動揺が大きいように思われます.測定値の信頼度は,だいたいのCV値でどのくらいなのでしょうか.
基本情報

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今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集1 電解質異常をきたす内分泌疾患
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集1 Diagnostic Stewardship—微生物検査室の重要性
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集1 血栓止血学のトピックス—求められる検査の原点と進化
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集1 基準範囲と臨床判断値を考える
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集1 やっぱり大事なCRP
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集1 AI医療の現状と課題
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集1 骨髄不全症の病態と検査
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集1 中性脂肪の何が問題なのか
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集1 Clostridioides difficile感染症—近年の話題
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集1 検査でわかる二次性高血圧
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集1 免疫チェックポイント阻害薬—押さえるべき特徴と注意点
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集1 糖尿病関連検査の動向
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集1 腎臓を測る
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集1 健診・人間ドックで指摘される悩ましい検査異常
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集1 造血器腫瘍の遺伝子異常
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集1 生理検査における医療安全
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集1 現在のHIV感染症と臨床検査
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集1 てんかんup to date
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集1 発症を予測する臨床検査—先制医療で5疾病に立ち向かう!
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集1 海外帰りでも慌てない旅行者感染症
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集1 循環癌細胞(CTC)とリキッドバイオプシー
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集1 DIC診断基準
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集1 尿検査の新たな潮流
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集1 The Bone—骨疾患の病態と臨床検査
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集1 肝線維化をcatch
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集1 症例から学ぶ血友病とvon Willebrand病
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集1 Stroke—脳卒中を診る
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集1 知っておきたい感染症関連診療ガイドラインのエッセンス
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集1 推奨される抗核抗体検査
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集1 知っておこう!周術期管理
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集1 病態から学ぶ生化学
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集1 新時代の健康課題と検査
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集1 血管を読み解く
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集1 血小板の異常を正しく診断するために
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集1 臨床検査の価値を高める
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集1 認知症待ったなし!
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集1 血液学検査を支える標準化
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集1 血球貪食症候群を知る
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集1 睡眠障害と臨床検査
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集1 好塩基球の謎に迫る
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集1 The SLE
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集1 もっと知りたい! 川崎病
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集1 体腔液の臨床検査
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集1 血漿蛋白—その病態と検査
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集1 日常検査からみえる病態—心電図検査編
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集1 深く知ろう! 血栓止血検査
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集1 社会に貢献する臨床検査
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集1 移植医療を支える臨床検査
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集1 ウイルス性肝炎をまとめて学ぶ
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集1 見逃してはならない寄生虫疾患
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集1 乳腺の臨床を支える超音波検査
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集1 臨床検査の視点から科学する老化
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集1 検査と臨床のコラボで理解する腫瘍マーカー
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集1 日常検査としての心エコー
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集1 1滴で捉える病態
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集1 奥の深い高尿酸血症
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集1 検査システムの更新に備える
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集1 動脈硬化症の最先端
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集1 採血から分析前までのエッセンス
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集1 検査でわかる!M蛋白血症と多発性骨髄腫
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集1 甲状腺疾患診断NOW
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集1 血液培養検査を感染症診療に役立てる
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集1 関節リウマチ診療の変化に対応する
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集1 個別化医療を担う―コンパニオン診断
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集1 電解質,酸塩基平衡検査を苦手にしない
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集1 液状化検体細胞診(LBC)にはどんなメリットがあるか
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集1 最新の輸血検査
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集1 検査室間連携が高める臨床検査の付加価値
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集1 検査で切り込む溶血性貧血
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集1 JSCC勧告法は磐石か?―課題と展望
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集1 診療ガイドラインに活用される臨床検査
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集1 病理組織・細胞診検査の精度管理
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集1 前立腺癌マーカー
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集1 神経領域の生理機能検査の現状と新たな展開
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集1 肺癌診断update
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集1 特定健診項目の標準化と今後の展開
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集1 遺伝子関連検査の標準化に向けて
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集1 尿バイオマーカー
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集1 実践EBLM―検査値を活かす
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集1 次世代の微生物検査
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集1 分子病理診断の進歩
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題1 血管超音波検査
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題1 臨床検査の展望
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 子宮頸癌の予防と検査
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 カルシウム・リン・ビタミンDの再評価
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 RNAの解析
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 IgG4関連疾患
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 臨床生理機能検査におけるリスクマネジメント
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 β2-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriの診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
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8巻9号(1964年9月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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3巻11号(1959年11月発行)
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