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文献詳細

雑誌文献

臨床検査28巻7号

1984年07月発行

文献概要

質疑応答

臨床化学 RIAによる前立腺性酸ホスファターゼの測定

著者: 亀井幸子1 O生

所属機関: 1東京大学医学部附属病院中央検査部

ページ範囲:P.864 - P.865

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 〔問〕 PAP(prostatic acid phosphatase)のRIAやEIAが,最近さかんに使われるようになりましたが,どうして1-酒石酸阻害法など酵素活性を測定する方法ではいけないのでしょうか.また,RIA法では蛋白質を測るので酵素が安定だからだ,と言われますが,ほんとうでしょうか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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