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学会印象記
第32回日本臨床病理学会総会/第17回日本臨床検査自動化学会
著者: 城下尚1
所属機関: 1群馬大学医学部付属病院中央検査部
ページ範囲:P.1778 - P.1778
文献購入ページに移動 第32回日本臨床病理学会総会は,信州大学教授・同付属病院中検部長金井正光総会長のもと,1985年9月21日から23日まで長野県松本市において開催された.松本市は長野県のほぼ中央,中信地区の主要都市で人口19万である.信州大学本部,教養部,医,経済,理,人文学部が設置されている.
第一日午前8時55分金井総会長による開会の辞があり,「学問と行楽とをじょうずに組み合わせて信州の秋の三日間を有意義に」との内容のお話の後,午前9時から学術発表が開始された.空は秋晴れ,学会,行楽びよりであった.会場は松本市市民会館を主会場とし市内5地区17会場(商業展示3会場を含む)に別れており,会場各地区間は学会専用バスが15分間隔で運行された.
第一日午前8時55分金井総会長による開会の辞があり,「学問と行楽とをじょうずに組み合わせて信州の秋の三日間を有意義に」との内容のお話の後,午前9時から学術発表が開始された.空は秋晴れ,学会,行楽びよりであった.会場は松本市市民会館を主会場とし市内5地区17会場(商業展示3会場を含む)に別れており,会場各地区間は学会専用バスが15分間隔で運行された.
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