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文献詳細

雑誌文献

臨床検査29巻13号

1985年12月発行

文献概要

質疑応答

臨床生理 国際標準電極配置法(10-20法)の計測基準点

著者: 吉川真由美 平賀旗夫1

所属機関: 1東北大学医学部附属病院中央検査部

ページ範囲:P.1856 - P.1858

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 〔問〕10-20法で頭囲を計測し電極配置部位を決める際,前後は鼻根(nasion)と後頭結節(inion)とが基準となりますが,左右の基準となるべき部位が成書により異なっています.実記録上大きく差が生ずることはないでしょうが,計測時にいつも迷っておりますので,正しい,あるいは国内外で一般的な電極配置部位をご教示ください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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