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文献概要
質疑応答
臨床化学 尿中ウロビリノゲン〔+〕でウロビリン〔—〕の場合はあるか
著者: 青島賢 山崎晴一朗1 江頭静摩1
所属機関: 1(財)福岡労働衛生研究所附属動脈硬化研究所
ページ範囲:P.347 - P.348
〔問〕尿中ウロビリノゲンは〔+〕で,ウロビリンが〔—〕ということがありうるでしょうか.ウロビリンは,ウロビリノゲンが体外で酸化されて生成すると言われていますが,体内で酸化されることもあるのでしょうか.
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