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文献詳細

雑誌文献

臨床検査29巻3号

1985年03月発行

文献概要

質疑応答

病理 固定の際のホルマリン液の濃度

著者: N生 岩垂司1

所属機関: 1サクラ精機(株)研究室

ページ範囲:P.353 - P.354

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 〔問〕病理組織標本を固定する際に用いられるホルマリン液の濃度は,古くは10%と言われていたのですが,20%が妥当とも言われています.これは組織の種類とか大きさによって,その濃度を変えるということなのでしょうか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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