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雑誌目次

雑誌文献

臨床検査3巻4号

1959年04月発行

雑誌目次

グラフ

メランジュールの検定

宮坂 五一郎

pp.183-190

メランジュールの清浄法

 ①メランジュールは秤量に先つて,クロム硫酸で清浄にしておく。

 それには吸いゴム管をメランジュールの先端につけ,メランジュールの尻部からクロム硫酸を吸うと抵抗が少く.容易にメランジュールを充すことが出来る。

技術解説

腎機能検査法(その4)—ネフログラム(腎機能スペクトル)

古川 俊之 , 梶田 知道 , 浦壁 重治

pp.191-197

 腎機能検査の解説も稿を重ねて4回に至つたが,一応締め括りをつけるため,系統的な腎機能検査のすすめ方を述べ,これに関連した二,三の問題に触れておきたいと思う。

血球数算定用メランジュールの検定

宮坂 五一郎

pp.199-200

白血球メランジュールの検定

 白血球メランジェールに関する通産省の検定規格(東京都において検定実施)は±3%となつているが,この規定は目盛り1.0までの容積と膨大部の容積比についてのみあてはまり,目盛0.5までの容積に関しては検定されていない。従つて白血球数算定には,血液を1.0まで吸い,特に0.5で行う場合には各自で検定するか,または日本血液協会検査合格証及びJHS(Japan Hematological Standard)の刻印付きのメランジュールを使用する必要がある。

 因みに該協会では,白,赤血球メランジュール共に,目盛り1.0及び0.5の両者に対して誤差が±3%以内にあるものに合格証及びJHSの刻印を附すことにしている。

検査室管理

血液検査室の管理

福武 勝博 , 志田 圭司

pp.201-206

はじめに

 近代医学の特徴は,多種多様な検査を行い,その総合的成績を基準として患者を診断し治療することにあると云える。

 血液学の分野も微に入り細に入つた形態中心の静的観察時代からアイソトープ等を利用した動的観察の時代へと変遷してぎている。

座談会

1級試験を語る—1級臨床病理技術士資格認定試験

広明 竹雄 , 大給 豊夫 , 羽沼 広光 , 佐藤 光昭 , 相賀 静子 , 小松 節子 , 完倉 孝子 , 松村 義寬 , 松橋 直 , 天木 一太 , 高橋 昭三 , 樫田 良精 , 太田 邦夫

pp.208-219

はじめに

 樫田 今日は皆様お忙しいところをおいで願いまして有難うございました。今日おいで頂きました方の一部は,既に1級の免状を前からお持ちになつている方,一部は今年の1級試験に目出度く合格された方です。1級試験に合格された方々に「お目出度う」というお祝いの言葉を差上げたい意味合いと,もう一つはそういう方々から1級試験及び「臨床検査」に対していろいろと御希望なり,御忠告なりを承りたい。今回或は今迄に残念乍ら不合格になつた方々が今後勉強する,或は未だ一度も受けたことのない方々が,1級試験を受ける場合に,どういう風に勉強したらいいか,どういう風に自分の経験を生かしたらいいか,というような点もいろいろサゼツシヨンして頂きたい。それが後に続く人達の参考になるのではないか。又,1級試験の勉強のためには,適当な参考書がなかなかない。医師に対しての本は割合にありますけれども,技術者向きの本がない。そういう点をお聞きしたいのです。忌憚ないところをいろいろお話し頂きたいと思います。先ず最初天木先生に,今迄の1級試験の状況を簡単にお話し頂きます。

新しい検査法

新無胃管胃液検査法—(色素を使つた方法)

湯川 永洋 , 土井 一雄 , 山羽 格

pp.221-224

はじめに

 無胃管胃液検査法即ち無胃管法は,今迄にもCaCO3を投与し,或はメチレンブルーを入れた蛋白嚢を嚥下せしめ,尿中或は血中のCa量又は色素量を測定し間接に胃液酸度を推定する等の方法が考案されたことはあつたが,操作が複雑であつたり,成績が不確実であつたりして実用の段階に至らなかつた。

 しかるに,1950年Segal等がChinin-Resin法を用い簡単に,しかも比較的正確に胃液酸度を測定する方法を発見して以来,この無胃管法は漸く世の注目するところとなつた。

『医学常識』

肝臓のはなし(Ⅲ)—肝臓の病気

鈴木 秀郎

pp.225-228

 肝臓のはなしも今月で3回目になります。先月までに肝臓という器管が体のなかでどんな役目を果しているか,肝臓が侵れたときはどんな症状があらわれるか,さらに肝臓の機能はどんな風にして検査をするかということをお話ししました。今回は肝臓の病気について述べてみようと思います。

 肝臓の病気も随分いろいろなものがあります。第1表にその名前を書き出しておきましたから御覧になつて下さい。表にあげてあるように肝臓の病気は大きくわけて広汎性肝疾患と限局性肝疾患の2つにわけられます。広汎性肝疾患というのは肝臓全体が一様に侵される病気をいいます。これに属するものはカタル性黄疸(流行性肝炎)のようにウイールスでおこるものや,肝硬変・脂肪肝・澱粉様肝のようにいろいろな原因でくる変性によつておこるものや,肝萎縮症のようにある種の中毒でおこるものなどさまざまなものがあります。

読者の頁

血清コバルト及びカドミウム反応の実施殊に試薬調製方法について

岩野 莞爾 , 井上 孝司 , 山本 兼太郎

pp.229-232

 血清熱凝析反応に属するコバルト反応(以下CoR)は藤田博士1)2)(1942)により提唱され,カドミウム反応(以下CdR)については同博士及び岩野3)(1942)が協同臨床実験を行い,既に両反応の臨床的意義及び知見に関しては諸家により多くの発表報告が見られる。我々は今日まで両反応を行つて来た経験に基き,その実施に関する若干の注意事項,殊に両反応の試薬に用うる塩化物が結晶水を有するために潮解或いは風解を来しうるので,これら塩化物を用いて作製した試薬濃度が必ずしも一定せず,従つて反応結果判定に過誤を来す場合に少からず遭遇した経験に徴して両反応の試薬調製法につき併せて記述する。

第6回2級臨床病理技術士資格認定試験について—受験者のみなさんに

緒方 富雄

pp.233-238

 2級臨床病理技術士資格認定試験は,今年も7月半ばすぎに第5回の試験が予定通り行われます。この試験は過去5年間にかがやかしい実績をあげ,その声価はゆるぎないものであります。

 今回の受験者のみなさんも,この試験の意義を十分に理解して,優秀な成績をあげられるよう期待します。

基本情報

臨床検査

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1367

印刷版ISSN 0485-1420

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バックナンバー

64巻12号(2020年12月発行)

今月の特集1 血栓止血学のトピックス—求められる検査の原点と進化
今月の特集2 臨床検査とIoT

64巻11号(2020年11月発行)

今月の特集1 基準範囲と臨床判断値を考える
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える

64巻10号(2020年10月発行)

増刊号 がんゲノム医療用語事典

64巻9号(2020年9月発行)

今月の特集1 やっぱり大事なCRP
今月の特集2 どうする?精度管理

64巻8号(2020年8月発行)

今月の特集1 AI医療の現状と課題
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ

64巻7号(2020年7月発行)

今月の特集1 骨髄不全症の病態と検査
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える

64巻6号(2020年6月発行)

今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例

64巻5号(2020年5月発行)

今月の特集1 中性脂肪の何が問題なのか
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開

64巻4号(2020年4月発行)

増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見

64巻3号(2020年3月発行)

今月の特集1 Clostridioides difficile感染症—近年の話題
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査

64巻2号(2020年2月発行)

今月の特集1 検査でわかる二次性高血圧
今月の特集2 標準採血法アップデート

64巻1号(2020年1月発行)

今月の特集1 免疫チェックポイント阻害薬—押さえるべき特徴と注意点
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!

63巻12号(2019年12月発行)

今月の特集1 糖尿病関連検査の動向
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に

63巻11号(2019年11月発行)

今月の特集1 腎臓を測る
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策

63巻10号(2019年10月発行)

増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック

63巻9号(2019年9月発行)

今月の特集1 健診・人間ドックで指摘される悩ましい検査異常
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症

63巻8号(2019年8月発行)

今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集

63巻7号(2019年7月発行)

今月の特集1 造血器腫瘍の遺伝子異常
今月の特集2 COPDを知る

63巻6号(2019年6月発行)

今月の特集1 生理検査における医療安全
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理

63巻5号(2019年5月発行)

今月の特集1 現在のHIV感染症と臨床検査
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方

63巻4号(2019年4月発行)

増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ

63巻3号(2019年3月発行)

今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない

63巻2号(2019年2月発行)

今月の特集1 てんかんup to date
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から

63巻1号(2019年1月発行)

今月の特集1 発症を予測する臨床検査—先制医療で5疾病に立ち向かう!
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値

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今月の特集1 海外帰りでも慌てない旅行者感染症
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって

62巻11号(2018年11月発行)

今月の特集1 循環癌細胞(CTC)とリキッドバイオプシー
今月の特集2 ACSを見逃さない!

62巻10号(2018年10月発行)

増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ

62巻9号(2018年9月発行)

今月の特集1 DIC診断基準
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈

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今月の特集 女性のライフステージと臨床検査

62巻7号(2018年7月発行)

今月の特集1 尿検査の新たな潮流
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告

62巻6号(2018年6月発行)

今月の特集1 The Bone—骨疾患の病態と臨床検査
今月の特集2 筋疾患に迫る

62巻5号(2018年5月発行)

今月の特集1 肝線維化をcatch
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線

62巻4号(2018年4月発行)

増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック

62巻3号(2018年3月発行)

今月の特集1 症例から学ぶ血友病とvon Willebrand病
今月の特集2 成人先天性心疾患

62巻2号(2018年2月発行)

今月の特集1 Stroke—脳卒中を診る
今月の特集2 実は増えている“梅毒”

62巻1号(2018年1月発行)

今月の特集1 知っておきたい感染症関連診療ガイドラインのエッセンス
今月の特集2 心腎連関を理解する

60巻13号(2016年12月発行)

今月の特集1 認知症待ったなし!
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査

60巻12号(2016年11月発行)

今月の特集1 血液学検査を支える標準化
今月の特集2 脂質検査の盲点

60巻11号(2016年10月発行)

増刊号 心電図が臨床につながる本。

60巻10号(2016年10月発行)

今月の特集1 血球貪食症候群を知る
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る

60巻9号(2016年9月発行)

今月の特集1 睡眠障害と臨床検査
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて

60巻8号(2016年8月発行)

今月の特集1 好塩基球の謎に迫る
今月の特集2 キャリアデザイン

60巻7号(2016年7月発行)

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今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと

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今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断

60巻5号(2016年5月発行)

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今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求

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今月の特集2 smartに実践する検体採取

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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技

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今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症

59巻13号(2015年12月発行)

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今月の特集2 検査室が育てる研修医

59巻12号(2015年11月発行)

今月の特集1 ウイルス性肝炎をまとめて学ぶ
今月の特集2 腹部超音波を極める

59巻11号(2015年10月発行)

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59巻10号(2015年10月発行)

今月の特集1 見逃してはならない寄生虫疾患
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう

59巻9号(2015年9月発行)

今月の特集1 乳腺の臨床を支える超音波検査
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか

59巻8号(2015年8月発行)

今月の特集1 臨床検査の視点から科学する老化
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際

59巻7号(2015年7月発行)

今月の特集1 検査と臨床のコラボで理解する腫瘍マーカー
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意

59巻6号(2015年6月発行)

今月の特集1 日常検査としての心エコー
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査

59巻5号(2015年5月発行)

今月の特集1 1滴で捉える病態
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩

59巻4号(2015年4月発行)

今月の特集1 奥の深い高尿酸血症
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか

59巻3号(2015年3月発行)

今月の特集1 検査システムの更新に備える
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識

59巻2号(2015年2月発行)

今月の特集1 動脈硬化症の最先端
今月の特集2 血算値判読の極意

59巻1号(2015年1月発行)

今月の特集1 採血から分析前までのエッセンス
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え

58巻13号(2014年12月発行)

今月の特集1 検査でわかる!M蛋白血症と多発性骨髄腫
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療

58巻12号(2014年11月発行)

今月の特集1 甲状腺疾患診断NOW
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化

58巻11号(2014年10月発行)

増刊号 微生物検査 イエローページ

58巻10号(2014年10月発行)

今月の特集1 血液培養検査を感染症診療に役立てる
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値

58巻9号(2014年9月発行)

今月の特集1 関節リウマチ診療の変化に対応する
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり

58巻8号(2014年8月発行)

今月の特集1 個別化医療を担う―コンパニオン診断
今月の特集2 血栓症時代の検査

58巻7号(2014年7月発行)

今月の特集1 電解質,酸塩基平衡検査を苦手にしない
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎

58巻6号(2014年6月発行)

今月の特集1 液状化検体細胞診(LBC)にはどんなメリットがあるか
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症

58巻5号(2014年5月発行)

今月の特集1 最新の輸血検査
今月の特集2 改めて,精度管理を考える

58巻4号(2014年4月発行)

今月の特集1 検査室間連携が高める臨床検査の付加価値
今月の特集2 話題の感染症2014

58巻3号(2014年3月発行)

今月の特集1 検査で切り込む溶血性貧血
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ

58巻2号(2014年2月発行)

今月の特集1 JSCC勧告法は磐石か?―課題と展望
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める

58巻1号(2014年1月発行)

今月の特集1 診療ガイドラインに活用される臨床検査
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ

57巻13号(2013年12月発行)

今月の特集1 病理組織・細胞診検査の精度管理
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変

57巻12号(2013年11月発行)

今月の特集1 前立腺癌マーカー
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②

57巻11号(2013年10月発行)

特集 はじめよう,検査説明

57巻10号(2013年10月発行)

今月の特集1 神経領域の生理機能検査の現状と新たな展開
今月の特集2 Clostridium difficile感染症

57巻9号(2013年9月発行)

今月の特集1 肺癌診断update
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①

57巻8号(2013年8月発行)

今月の特集1 特定健診項目の標準化と今後の展開
今月の特集2 輸血関連副作用

57巻7号(2013年7月発行)

今月の特集1 遺伝子関連検査の標準化に向けて
今月の特集2 感染症と発癌

57巻6号(2013年6月発行)

今月の特集1 尿バイオマーカー
今月の特集2 連続モニタリング検査

57巻5号(2013年5月発行)

今月の特集1 実践EBLM―検査値を活かす
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査

57巻4号(2013年4月発行)

今月の特集1 次世代の微生物検査
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患

57巻3号(2013年3月発行)

今月の特集1 分子病理診断の進歩
今月の特集2 血管炎症候群

57巻2号(2013年2月発行)

今月の主題1 血管超音波検査
今月の主題2 血液形態検査の標準化

57巻1号(2013年1月発行)

今月の主題1 臨床検査の展望
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎

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