座談会
採血検査の諸問題
著者: 斎藤 正行1 熊取 敏之2 茂手木 皓喜3 柴川 のぶ4 相賀 静子5 松村 義寛6 松橋 直7 天木 一太8 高橋 昭三9 樫田 良精7
所属機関: 1東京大学附属病院分院検査科 2国立東京第一病院内科 3東京大学附属病院臨床検査部 4東京大学附属病院 5国立東京第一病院検査科 6東京女子医大 7東京大学 8日本大学 9東京大学医学部細菌学教室
ページ範囲:pp.276-287
文献概要
樫田 本誌では昨年8月に"臨床検査に必要な採血法"という座談会をいたしましたが,採血をして行う検査というものは,臨床検査の中で非常に重要な役割を占めておりますので,これについてもう少し別の観点から突込んで検討をしたいと思います。血液を採る検査と申しましても,いろいろな専門領域で違つたやり方があるので,まず最初に生化学領域の検査に必要な採血の問題について松村先生から始めて頂きます。
掲載誌情報