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文献詳細

雑誌文献

臨床検査31巻1号

1987年01月発行

文献概要

質疑応答

微生物 新生児敗血症,髄膜炎から分離される大腸菌の意義

著者: N生 北島博之1

所属機関: 1大阪府立母子保健総合医療センター新生児科

ページ範囲:P.101 - P.103

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 〔問〕新生児の敗血症や髄膜炎の起因菌として,最近B群溶レン菌がよく知られるようになりましたが,従来からの分離頻度の高い大腸菌についてお教えください.また,外国の文献では,大腸菌の中でも,O1:K1株という菌株が多いと述べられていますが,わが国ではどうでしょうか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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