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文献詳細

雑誌文献

臨床検査31巻10号

1987年10月発行

文献概要

質疑応答

血液 赤血球沈降速度(赤沈)検査について

著者: Y生 山田享弘1 福武勝博1

所属機関: 1東京医科大学臨床病理学教室

ページ範囲:P.1146 - P.1147

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 〔問〕検血一般(RBC・WBC・Hb)と同時に赤沈検査を行う際,採血量を少なくするために検血般の測定をした残量で行いたいと思います.3.8%クエン酸ナトリウム液を使用しますが,抗凝固剤には何を用いたらよいでしょうか.また,抗凝固剤入りの血液による血沈測定で重大な過失はないものでしょうか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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