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文献詳細

雑誌文献

臨床検査31巻4号

1987年04月発行

質疑応答

雑件 確率紙による正常値の求めかた

著者: 山田満廣 飯塚悦功1

所属機関: 1東京大学工学部反応化学科

ページ範囲:P.468 - P.470

文献概要

 〔問〕確率紙を用いていわゆる正常値を設定する際,相対累積度数を求める必要がありますが,その場合,文献によってサンプル数nで除する方法とn+1で除する方法とがみられます.このどちらの方法が正しいのか,あるいは使い分けする必要があるのかどうかについてご教示ください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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