icon fsr

文献詳細

雑誌

臨床検査32巻4号

1988年04月発行

私のくふう

多目的処理のための電顕—硬化ブロックのトリミング方法

引野 利明 1 / 阿部 倫子 1 / 福島 辰郎 1 / 福田 利夫 1 / 町並 陸生 1

1 群馬大学医学部第二病理学教室

ページ範囲:pp.452

文献概要

 周知のとおり,電顕における硬化ブロックのトリミング形状の適否は良い切片を迅速に得るためのたいせつな要因である.

 今日では酒井の方法を始めとした種々のトリミング方法があり,それぞれの目的に応じたトリミングが行われているが,今回われわれがくふうした通常の電顕,電顕酵素組織化学,免疫電顕などの多目的処理のためのトリミング方法はあまり行われていないようである.すなわち①切片の切り離れが良く,収縮やバイブレーションなどのトラブルが少なく,伸展性の良い切片が得られ,免疫電顕などの薄切などにおいても良好な薄切性を得ることができる.②ボート内の水が試料面に付着することを回避できる.③ダウンストロークの際のナイフ刃先に与える衝撃や破損が少なく,メスきずなどの少ない切片が得られ,ダイヤモンドナイフ使用においても刃先を極力いためないこと.などである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動

チケット利用で30分全ページ閲覧

所持チケット:0枚残り利用回数:5/5

チケット00枚を消費して「コンテンツタイトル」を閲覧しますか?

※限定チケットから優先的に消費されます

チケットが不足しています。

チケット利用による閲覧上限を超えています。

いいえ
チケット獲得
閉じる
閉じる

チケットの利用に失敗しました。
お手数ですが、再度お試しください。

閉じる

対象のコンテンツはチケット利用対象外です。

閉じる
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら

検索条件を追加

キーワード
検索対象
カテゴリ
キャンセル