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文献詳細

雑誌文献

臨床検査33巻1号

1989年01月発行

文献概要

質疑応答

免疫血清 血清補体の不活化について

著者: S生 上田一仁1 稲井眞彌2

所属機関: 1大阪医科大学附属病院中央検査部 2大阪医科大学病態検査医学

ページ範囲:P.120 - P.122

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 〔問〕血清検査における不活化(非働化)について,成書では56℃30分間,または60〜62℃2〜3分間とあります.この温度と時間でなければならない理由をご教示ください.もしかりに,60℃で30分間不活化してしまったとき,その血清は検査にたえますか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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