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文献詳細

雑誌文献

臨床検査33巻1号

1989年01月発行

文献概要

質疑応答

免疫血清 HIV検査におけるウェスタンブロット(WB)の偽陽性反応について

著者: Q生 吉原なみ子1

所属機関: 1国立予防衛生研究所エイズ研究センター

ページ範囲:P.122 - P.123

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 〔問〕AIDSの確認テストであるイムノブロッティングアッセイで,AIDS抗原をブロットしてあるキットに,「溶血血清を避ける」「サイトメガロウイルス(CMV)感染者は偽陽性を示すこともある」と書かれていましたが,その理由をご教示ください(バイオ・ラッド社のキット).乳ビ血清でもよいのですか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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