icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床検査33巻11号

1989年10月発行

文献概要

わだい

シアル酸と癌

著者: 中恵一1

所属機関: 1大阪市大臨床検査医学

ページ範囲:P.1477 - P.1479

文献購入ページに移動
はじめに
 シアル酸は,ノイラミン酸のアセチル誘導体の総称である.その臨床検査測定法や,臨床的意義についてはすでに総説もあり1,2),今日では日常的に測定されているので,ここでは癌関連検査の一つとしてのその測定意義を簡単に記述するにとどめたい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?