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文献詳細

雑誌文献

臨床検査33巻12号

1989年11月発行

文献概要

今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー 凝固

トロンビン生成マーカーFPA

著者: 鈴木宏治1

所属機関: 1徳島大学酵素科学研究センター

ページ範囲:P.1603 - P.1607

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 FPAはトロンビン生成マーカーの1つとして,測定法,臨床的意義が確立された検査項目である.測定法としては,従来はRIA法が主であったが,最近ではEIA法が汎用されている.本稿では,FPAの意義,測定法を中心に解説した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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