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文献詳細

雑誌文献

臨床検査33巻5号

1989年05月発行

資料

凝集法による腫瘍関連抗原TAC−41の検討

著者:岩越 典子1 著者:桑原 正喜1 著者:鬼頭 邦吉1 著者:有吉 寛2 著者:須知 泰山1

所属機関:1愛知県がんセンター臨床検査部 所属機関:2

ページ範囲:pp.591-595

キーワード:
TAC−41  ,  R-PA法  ,  腫瘍関連抗原

文献概要

 CA19-9と反応性のあるモノクローナル抗体で認識される抗原TAC−41の逆受身粒子凝集反応に基づく測定系の基礎的検討と腫瘍関連抗原としての臨床的有用性に評価を加えた.

 TAC−41測定系は操作が簡便なマイクロタイター法であり,多量の検体を測定可能で,再現性も良好であった.TAC−41はCA19-9と高い相関関係が認められ,そのcut off値を80とするとほぼ同様の臨床的意義を有していることも示された.また,cut off値を40とすることによってCA19-9のスクリーニング検査として臨床検査に有用であることが認められた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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