icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床検査33巻8号

1989年08月発行

質疑応答

臨床化学 レクチンによるALPアイソザイムの測定

著者: 小澤仁 三浦雅一1 小山岩雄1 菰田二一1

所属機関: 1埼玉医科大学生化学教室

ページ範囲:P.969 - P.972

文献概要

 〔問〕 レクチンを用いて電気泳動を行うことで肝臓型と骨型ALPが分離されるという報告がありますが,易動度が同じ肝臓型と骨型ALPがなぜレクチンにより分離されるのか,ご教示ください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら