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文献詳細

雑誌文献

臨床検査34巻12号

1990年11月発行

文献概要

質疑応答 免疫血清

腎精密検査における血清補体蛋白量の測定意義

著者: T生 大井洋之1

所属機関: 1日本大学第二内科

ページ範囲:P.1697 - P.1699

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 〔問〕 学校検尿異常者に対して実施される精密検査で血清補体量(C3)をSRID法により測定しています.以下の点についてご教示ください.①腎精密検査における補体蛋白量測定の意義,②本法による年齢別の参考正常値,③C3はどの程度まで低下すれば低補体性腎炎と判断できるか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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