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文献詳細

雑誌文献

臨床検査34巻8号

1990年08月発行

文献概要

質疑応答 臨床化学

共存イオンの影響する濃度

著者: K生 高橋勝幸1 関口光夫1

所属機関: 1日本大学板橋病院臨床検査部

ページ範囲:P.1007 - P.1010

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 〔問〕血清中のNa,K,CIを測定する場合,影響する共存イオンとしてNH4+,各ハロゲンイオン(F,Br,I),HCO3などを調べますが,実際どのくらいの濃度まで影響をみたらよいのでしょうか,また,尿中のNa,K,Clの場合についてもご教示ください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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