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学会印象記 第41回電気泳動学会総会
レクチンによる腫瘍マーカーの診断的価値の展開
著者: 松崎廣子1
所属機関: 1東京警察病院中央検査第一部
ページ範囲:P.128 - P.128
文献購入ページに移動 電気泳動学会は1950年,電気泳動研究会の名称のもとに第1回研究発表会が行われた.学会の機関誌『生物物理化学』が翌年1951年に発刊された.本学会は機関誌の名称が示すように電気泳動にとらわれず,広く物理化学的方法をも対象とした方法の研究開発およびその手法を用いての生体試料の分離分析から生理現象や病態解析の研究を指向する学術集会であるように思う.
第41回総会が1990年11月8日,9日の両日高松市の香川厚生年金会館で,武田和久香川大学教授を会長として開催された.
第41回総会が1990年11月8日,9日の両日高松市の香川厚生年金会館で,武田和久香川大学教授を会長として開催された.
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