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文献詳細

雑誌文献

臨床検査35巻7号

1991年07月発行

文献概要

肝臓病の病理・7

非ウイルス性の肝感染症

著者: 奥平雅彦1 久米光1 石井英昭1 三富弘之1

所属機関: 1北里大学医学部病理学教室

ページ範囲:P.756 - P.762

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 肝臓の感染症でわが国にもっとも多いものは肝炎ウイルス感染症である.次いで多いものが細菌感染症で,最近でも増加の傾向にあるとされている.ここでは,肝臓の細菌感染症の他に真菌,原虫およびスピロヘータによる感染症ならびに寄生虫性肝疾患を取り上げた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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