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文献詳細

雑誌文献

臨床検査35巻8号

1991年08月発行

文献概要

肝臓病の病理・8

肝腫瘍(I)肝細胞癌と胆管細胞癌

著者: 奥平雅彦1 金子聡1 高井智子1 佐藤正樹1

所属機関: 1北里大学医学部病理学教室

ページ範囲:P.861 - P.866

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 わが国では最近肝臓の原発性悪性腫瘍が増加しつつある.肝細胞癌,胆管細胞癌,その他の悪性腫瘍の頻度比はおよそ90:9:1である.ここでは肝細胞癌を中心として肉眼所見と組織学的所見について概説した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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