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文献詳細

雑誌文献

臨床検査37巻1号

1993年01月発行

今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩

技術解説

超音波ガイド下穿刺技術

著者: 谷口信行1 伊東紘一1

所属機関: 1自治医科大学病院臨床病理部

ページ範囲:P.13 - P.16

文献概要

 画像診断の進歩に伴い,小腫瘤,良・悪性の鑑別が難しい腫瘤が増加してきた.超音波ガイド下穿刺は腫瘤内部の様子や針の先端を観察しながら穿刺を行えるため,安全かつ確実に検査することが可能である.特に,甲状腺・乳腺など体表臓器の腫瘤性病変の診断には欠かせないものとなっている.〔臨床検査37(1):13-16,1993〕

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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