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文献詳細

雑誌文献

臨床検査37巻1号

1993年01月発行

文献概要

今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩 臓器別穿刺吸引細胞診

甲状腺

著者: 小俣好作1

所属機関: 1社会保険山梨病院病理部

ページ範囲:P.26 - P.31

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 検診などで発見される自覚症状のない甲状腺腫瘤に対して,穿刺吸引細胞診断は必要不可欠であるが,特に,濾胞性腫瘤の取り扱いについては,細胞診断と超音波画像上の所見を加味して総合的に判断しなければならない.〔臨床検査37(1):26-31,1993〕

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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