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文献詳細

雑誌文献

臨床検査37巻13号

1993年12月発行

今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩

話題

白内障の定量診断

著者:佐々木 一之1

所属機関:1金沢医科大学眼科学講座

ページ範囲:pp.1347-1349

キーワード:
Scheimpflug撮影法  ,  徹照像  ,  白内障

文献概要

1.白内障定量診断の意義

 水晶体が混濁する所見を白内障(cataract)と呼ぶ.先天性,後天性とさまざまな原因で発現するが,老人性白内障といわれるものが圧倒的に多い.高齢化社会に入った現在,日常の眼科臨床の中ではこの白内障が頻度的にも主座を占めている.

 瞳孔から眼内に入る外界からの光は,水晶体,硝子体を通り網膜に達するが,この水晶体に混濁が生じると光の透過性は妨げられ,視力障害の原因となる.視力障害は水晶体混濁の局在,程度により異なる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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