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文献詳細

雑誌文献

臨床検査37巻13号

1993年12月発行

文献概要

質疑応答 微生物

抗生剤投与後の肺炎桿菌の消失

著者: 三澤成毅1 猪狩淳2 堀ユリ子

所属機関: 1順天堂大学附属病院臨床検査部 2順天堂大学附属病院臨床病理部

ページ範囲:P.1413 - P.1416

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 Q ある患者の尿を培養して,1日目は肺炎桿菌が(4+)検出され,2日目は(-)でした.人院した日から抗生物質の点滴投与を受けています.抗生物質が尿の培養の発育を抑えたのか,患者自身が治療に到ったのか不明です.どのように解釈すればよいのでしょうか. 

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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