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文献詳細

雑誌文献

臨床検査37巻2号

1993年02月発行

文献概要

目でみる症例―検査結果から病態診断へ・2

アルブミンと特異的に結合する微量IgG-k型M―蛋白を伴った多クローン性高ガンマグロブリン血症

著者: 藤田清貴1

所属機関: 1花園病院研究検査科

ページ範囲:P.187 - P.190

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検査結果の判定
1.セルロースアセテート膜電気泳動による血清蛋白分画像
 表1にその結果を示す.アルブミン,α2―グロブリン分画の減少を伴った多クローン性高ガンマグロブリン血症のパターンと考えられる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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