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文献詳細

雑誌文献

臨床検査39巻11号

1995年10月発行

特集 免疫組織・細胞化学検査

抗原の種類による応用例

2.ホルモンと生理活性物質

著者: 佐野寿昭1 山田正三2

所属機関: 1徳島大学医学部第1病理 2虎の門病院脳神経外科

ページ範囲:P.95 - P.98

文献概要

はじめに
 免疫組織化学的な検討対象となりうるホルモンあるいは生理活性物質(酵素や神経伝達物質など)はきわめて多種類あり,それらの具体的な事例は内分泌系を中心とした臓器別応用例に述べられるので,本稿ではこうした物質を抗原にした免疫組織化学の施行上の全般的な留意点といくつかの応用例を述べることにしたい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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