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文献詳細

雑誌文献

臨床検査39巻11号

1995年10月発行

特集 免疫組織・細胞化学検査

臓器別応用例 5.造血器系

5)骨髄異形成症候群

著者: 川合陽子1 清水長子1 松井栄美1

所属機関: 1慶應義塾大学医学部中央臨床検査部

ページ範囲:P.218 - P.221

文献概要

はじめに
 骨髄異形成症候群(myelodysplastic syndrome; MDS)は骨髄中の幹細胞の異常が原因で,治療反応性の低い後天性の造血異常をきたす疾患である.組織化学的検査は補助診断として不可欠であるが,免疫組織学的検査はあまり普及していない.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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