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出血時間創からの出血パターン解析
著者: 高見秀樹1
所属機関: 1弘前大学医学部第一内科
ページ範囲:P.130 - P.130
文献購入ページに移動Ⅰ型は出血のピーク後の出血量の減少が正常パターンに比して緩やかであるもの,Ⅱ型は出血のピークの後も出血の減少傾向がないもの,Ⅲ型は出血のピーク後の出血の減少は正常パターンに類似しているものの少量の出血が持続するもの,Ⅳ型は出血パターンに一定の傾向がなく出血量の増減が顕著で,止血傾向があるものの再出血がみられるものである.
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