文献概要
1.はじめに
HIVのスクリーニング検査には血液中のHIV抗体を検出することにより行われているが,1988年,Caoら1)はHIV-1感染者の濃縮尿を用い,尿中にもHIV-1抗体が出現することを発見した1).その後Urnovitzらは,測定法の改良を進め非濃縮の随時尿で高感度に測定できる診断薬の開発に成功した2).
本診断薬は1995年に日本国内で多施設による臨床試験を実施し,良好な成績が得られており,新たなHIV-1スクリーニング検査として期待されている3).
掲載誌情報
文献概要
1.はじめに
HIVのスクリーニング検査には血液中のHIV抗体を検出することにより行われているが,1988年,Caoら1)はHIV-1感染者の濃縮尿を用い,尿中にもHIV-1抗体が出現することを発見した1).その後Urnovitzらは,測定法の改良を進め非濃縮の随時尿で高感度に測定できる診断薬の開発に成功した2).
本診断薬は1995年に日本国内で多施設による臨床試験を実施し,良好な成績が得られており,新たなHIV-1スクリーニング検査として期待されている3).
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