icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床検査41巻10号

1997年10月発行

今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩

話題

フローサイトメーターによるp53蛋白の解析―基礎的設定と固形材料への応用

著者:市川 明1 著者:五十嵐 誠治2

所属機関:1栃木県立がんセンターDNA解析室 所属機関:2栃木県立がんセンター・病理

ページ範囲:pp.1161-1165

キーワード:
p53  ,  細胞周期  ,  DNA ploidy

文献概要

1.はじめに

 p53遺伝子は発見された当初,癌遺伝子の可能性があるとされたが,多くの癌でp53遺伝子異常が発見され,野生型は癌抑制遺伝子とされた.最近では多くの遺伝子の転写を活性化することから転写因子の範疇にも入れられている.

 野生型p53の主な働きの1つはDNAに損傷が生じた場合,その修復のためp21WAF1/CIPを転写活性させて細胞周期をG1期に停止させることにある.そして,修復不可能な場合はいわゆるp53介在性アポトーシスが誘導される.しかし,変異型では,その細胞周期停止作用は失われるだけでなく,ras遺伝子との共同作用によって細胞の形質転換を起こす.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動

チケット利用で30分全ページ閲覧

所持チケット:0枚残り利用回数:5/5

チケット00枚を消費して「コンテンツタイトル」を閲覧しますか?

※限定チケットから優先的に消費されます

チケットが不足しています。

チケット利用による閲覧上限を超えています。

いいえ
チケット獲得
閉じる
閉じる

チケットの利用に失敗しました。
お手数ですが、再度お試しください。

閉じる

対象のコンテンツはチケット利用対象外です。

閉じる
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら

検索条件を追加

キーワード
検索対象
カテゴリ
キャンセル