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文献詳細

雑誌

臨床検査42巻9号

1998年09月発行

今月の主題 in situ hybridization

総説

in situ hybridization法の感染症領域における展開

堤 寛 1

1 東海大学医学部病態診断系病理学

ページ範囲:pp.969-977

キーワード:
感染症  ,  病理診断  ,  in situ hybridization  ,  酵素抗体法

文献概要

 感染症の病理診断における非放射性in situ hybridi-zation (ISH)法の意義と応用について,酵素抗体法と比較しつつ解説した.

 標的ゲノムをDNAとする場合とRNAとする場合の違い,電子顕微鏡レベルでのISH法,細胞診材料に対する再染色法,酵素抗体法陰性―ISH法陽性となるとき,病原体のrRNAを対象とするISH法の利点などについて,具体例を提示した.診断的有用性の高い本法のルーチン業務への積極的導入が望まれる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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