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文献詳細

雑誌文献

臨床検査44巻11号

2000年10月発行

文献概要

特集 細胞診―21世紀への展望 第4章 判定の実際

14.子宮頸部:HPV感染所見

著者: 石和久1 喜納勝成2

所属機関: 1順天堂大学浦安病院検査科 2順天堂大学浦安病院科病理

ページ範囲:P.1327 - P.1329

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はじめに
 ヒトパピローマウイルス(human papillomavirus;HPV)は,性感染症(sexually transmitted dis-ease;STD)として重視されているばかりでなく,最近では発癌との関連が注目されている.今回細胞診におけるHPV感染所見およびその検出限界さらにその他形態学的方法を中心とした各種検索を述べる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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