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文献詳細

雑誌

臨床検査45巻3号

2001年03月発行

研究

新しい抗α-synuclein抗体の作成とその特性に関する検討

著者: 原 幸子1 太田 茂子1 大森 智弘1 林 恵美子1 今関 ひろみ1 谷合 修1 三宅 和夫1 松下 幸生2 高橋 久雄1 村松 太郎3 臼田 信光4 荒井 啓行5 樋口 進2

所属機関: 1国立療養所久里浜病院臨床検査科 2国立療養所久里浜病院臨床研究部 3慶應義塾大学医学部精神神経科 4藤田保健衛生大学医学部解剖学教室 5東北大学医学部老年科

ページ範囲:pp.321-325

キーワード:
α-synuclein蛋白  ,  Lewy小体病  ,  Westernblotting法  ,  recombinant蛋白  ,  免疫組織染色

文献概要

 Synuclein蛋白は,α,β,γの3種類あり,なかでも,α-synuclein蛋白は,ヒトの4番染色体に位置するアミノ酸140からなる蛋白で,その機能は十分に解明されていないが,神経変性疾患の中心的役割を担っているのではないかと考えられている.

 われわれはα-synuclein蛋白のC末端のアミノ酸配列からポリペプチドを合成し抗α-synuclein抗体(α-SYN)を作成した.α-SYNは鮮明にLewy小体を免疫組織染色で認識した.Western blotting法でも,脳組織およびrecombinantα-synuclein蛋白と反応し,吸収試験において特異性を確認した.これらから,われわれの作製したα-SYNは,免疫組織染色,Western blotting法に極めて有用な抗体であると考えられる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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