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文献詳細

雑誌

臨床検査46巻3号

2002年03月発行

コーヒーブレイク

精度管理認定機構と日常診療

著者: 寺田 秀夫1,2

所属機関: 1聖路加国際病院内科 2昭和大学内科

ページ範囲:pp.303

文献概要

 近年臨床検査の分野における進歩は大きく,患者さんに痛みを与えないでできる無侵襲検査(近赤外分光器を用いる血糖,中性脂肪,ヘモグロビン濃度など)の開発普及とSNP (single mu-cleotide polymorphism)やDNAチップなどの遺伝子関連の検査などが広く応用されつつある.

 また臨床検査の精度も測定法,測定機器の開発標準物質の供給などにより,個々の検査施設内での検査精度は著しく向上し,内部精度管理(inter-nal quality control)も十分行われている.しかし各検査機関で行われた検査結果に必ずしも互換性が常にあるとは限らず,精度管理(quality con-trol;QC)の重要性は臨床検査の分野では永遠に欠かせない問題であり,臨床検査の国際標準化の動きも進められている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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