文献詳細
今月の主題 アルコールと臨床検査
各論
文献概要
〔SUMMARY〕 血清transferrinの微小変異は,糖鎖に結合するシアル酸数が減少することにより生じ,一般にcarbohydrate-deficient transferrin(CDT)と呼ばれている.この血清CDT値は,アルコール性肝障害患者で高値を示すことから,飲酒の新たな生化学的マーカーとして用いられるようになってきている.
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