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雑誌目次

雑誌文献

臨床検査5巻5号

1961年05月発行

雑誌目次

グラフ

細菌検査と位相差顕微鏡

高橋 昭三

pp.267-268

位相差顕微鏡装置を活用しましよう

寒天内沈降反応

松橋 直

pp.269-274

A.イガタ(鋳型)のつくり方

技術解説

寒天内沈降反応—とくに平板寒天をもちいるオークテルロニー(Ouchterlony)法について

松橋 直

pp.275-280

1.はしがき

 血清学的検査法の術式も日に進み月に歩んでいるが,その一つとして,ちかごろ臨床検査の領域にまで入りこんできたものに,寒天内で抗原と抗体を反応させ,そこにできた白い沈降物の帯から抗原あるいは抗体の有無を検査する方法がある。その術式にはいろいろなものが工夫されており重層法の形式をとるもの,平板寒天内で反応させるもの,この平板寒天をもちいるものに電気泳動法を組合せる方法などがあるが,ここではこれらを総称して寒天内沈降反応とよぶことにしよう。今回は,比較的実施しやすい平板寒天内沈降反応の術式について著者の経験および工夫を中心に述べるが,ついで寒天内沈降反応の発達,原理などについて若干の解説を加え,読者の理解を深める一助にしよう。

濾紙電気泳動法の実際(その3)—血清蛋白質の分画法を中心として

阿部 正和

pp.283-289

8.血清蛋白分画の定量方法

 濾紙上の蛋白を定量する方法にはいろいろあるが,現在最も広く行われているのは色素法とデンシトメトリーの組み合わせである。

カラメル化法による尿糖定量法

安藤 晴弘 , 工藤 愛子 , 川島 不二子 , 中 甫

pp.291-294

 日常一般検査において尿糖の定量はかなりの数量を処理しなければならない。1941年Somogyiがアルカリ溶液中における糖の重合性を応用したカラメル法を報告した。この方法は操作が簡単で一定条件のもとにおいては糖の濃度に比例して色調の変化が起り還元法のように糖以外の還元物質,蛋白質などに妨げられることもなく安定な発色を呈する。以上のことから原法を検討中2,3注意すべき点のあることが判つたので実験を試みた結果を報告する。

座談会

小検査室の設計と配置

小川 建比子 , 伊藤 誠 , 小酒井 望 , 松村 義寛 , 松橋 直 , 天木 一太 , 高橋 昭三 , 樫田 良精

pp.296-315

 樫田 近ごろ中央検査室制度が,広く認識されて,小さい病院も大きい病院も中央検査室を作ろうという気運が非常に高まつております。しかし実際に作ろうという段になつて,今日お見えの小酒井先生はじめ,その他の先生方,あるいは建築の方面の先生方にも,いろんなところから,どういうものを作つたらいいかという問い合せが,きつとあると思います。しかし日本にはまだほんとうにいいモデルがたくさんあるわけじやないので,この答はむずかしいと思います。今日は,われわれの持つている智恵をしぼつて,一つ小さい病院の検査室としての,なるべく理想的な姿というものを浮き彫りにしまして,読者の方々の御参考にしたいと思います。技術員の方々には,検査室の設計はあんまり関係のないように思われるかもしれませんが,技術員の資格試験などにも,検査室の設計の問題は,多少なりとも技術員が心得ていなければいけないということで,特に1級の資格にはこの知識が要求されておりますし,そうでなくても院長が少し検査室をよくしてやろう,あるいは新しく検査室を作ろうなんていうときには,やはりそこで働いている人に,いろいろとこまかい相談があるだろうと思うのです。そういうときの参考資料として役立てばという意味で今日の検討を始めたいと思います。

 まず小酒井先生,一つ質問をいたしますが,病院の検査室は,病院のスケール規模によつて,いろいろ違うと思います。

医学常識

血液型と産科

官川 統

pp.317-319

はしがき

 第二次世界大戦を契機として輸血に関する研究が進みその副作用追究の結果,LandsteinerらによつてRh型(即ちまつたく新しい血液型)が発見されました。今までの輸血はABO型の適合位の検査で行われていましたが,ABO型がよく適合していてもしばしば輸血後に烈しい悪寒等の副作用が見られ,ABO以外の型の不適合の存在がだんだんとあきらかになつてきたのです。そしてRh型の血液の人とRh型の陰性の血液型の人と2種類あることが判り(米国ではRh陰性率は10〜15%,本邦では0.5〜1%)陰性の人に何らかの形で感作が起ると(即ち輸血,妊娠などによつてRh陽性の血球が入り,Rh型に対する抗体ができるのをいう)次回にもしRh型陽性の血液が輸血された場合,当然血球の凝集→溶血が起るわけであります。これはちようど0型の人にAまたはB型の血液を輸血した場合とまつたく同じことであります。

 この原理は産科領域にもおよび今までその原因が不明とされていた新生児重症黄疽,脳性麻痺,先天性奇形,習慣性流早産なども血液型の不適合が関係しているらしいことが判つてきました。即ち母親と血液型の合わない児が妊娠された時,何らかの機序によつて(例えばRh型陰性の母親にRh型陽性の児が受胎される)胎児の赤血球が胎盤を通つて母親の血液循環に入り,そのために免疫が起り当然抗体が生ずるわけであります。

研究

濾紙電気泳動技術に関する研究—第3報アミドシュワルツ10B染色法のまとめ

佐藤 乙一 , 橋本 文雄 , 大竹 敬二 , 近藤 昭二 , 吉田 寛

pp.321-326

I.光電光度計法と抽出法との優劣

 泳動したものの各分画%を出す場合に,光電光度計法がよいか,抽出法がよいかについては多くの実験者から詳細な報告がなされているが,概して抽出法がすぐれていることを述べている人が多い1)2)3)。ではなぜ光度計法が悪いかについては,この道の専門学者はつぎの2点をあげている。

 1.光度計に問題がある。

私の工夫

寒冷凝集反応の際の血球浮游液

山本 五郎

pp.329

 寒冷凝集反応用の血球浮游液は,通常O型の赤血球を用いることになつている。

 O型血球を用いるのは,大量の検査をする場合には,たしかに能率的でよい方法である。しかし私どもの所のように,年間せいぜい6〜7件位しかなく,しかも一度に1〜2件しか行わないといつた程度のところでは,O型血球を用いるのは,かえつて不便でもある。第一,O型血球を常にそなえておく訳にもゆかないし,またO型の人を,常日頃マークしておいて,用時採血するという不便もある。

基本情報

臨床検査

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1367

印刷版ISSN 0485-1420

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64巻11号(2020年11月発行)

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増刊号 がんゲノム医療用語事典

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今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に

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今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集

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今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり

58巻8号(2014年8月発行)

今月の特集1 個別化医療を担う―コンパニオン診断
今月の特集2 血栓症時代の検査

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今月の特集1 液状化検体細胞診(LBC)にはどんなメリットがあるか
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症

58巻5号(2014年5月発行)

今月の特集1 最新の輸血検査
今月の特集2 改めて,精度管理を考える

58巻4号(2014年4月発行)

今月の特集1 検査室間連携が高める臨床検査の付加価値
今月の特集2 話題の感染症2014

58巻3号(2014年3月発行)

今月の特集1 検査で切り込む溶血性貧血
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ

58巻2号(2014年2月発行)

今月の特集1 JSCC勧告法は磐石か?―課題と展望
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める

58巻1号(2014年1月発行)

今月の特集1 診療ガイドラインに活用される臨床検査
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ

57巻13号(2013年12月発行)

今月の特集1 病理組織・細胞診検査の精度管理
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変

57巻12号(2013年11月発行)

今月の特集1 前立腺癌マーカー
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②

57巻11号(2013年10月発行)

特集 はじめよう,検査説明

57巻10号(2013年10月発行)

今月の特集1 神経領域の生理機能検査の現状と新たな展開
今月の特集2 Clostridium difficile感染症

57巻9号(2013年9月発行)

今月の特集1 肺癌診断update
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①

57巻8号(2013年8月発行)

今月の特集1 特定健診項目の標準化と今後の展開
今月の特集2 輸血関連副作用

57巻7号(2013年7月発行)

今月の特集1 遺伝子関連検査の標準化に向けて
今月の特集2 感染症と発癌

57巻6号(2013年6月発行)

今月の特集1 尿バイオマーカー
今月の特集2 連続モニタリング検査

57巻5号(2013年5月発行)

今月の特集1 実践EBLM―検査値を活かす
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査

57巻4号(2013年4月発行)

今月の特集1 次世代の微生物検査
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患

57巻3号(2013年3月発行)

今月の特集1 分子病理診断の進歩
今月の特集2 血管炎症候群

57巻2号(2013年2月発行)

今月の主題1 血管超音波検査
今月の主題2 血液形態検査の標準化

57巻1号(2013年1月発行)

今月の主題1 臨床検査の展望
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎

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