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文献詳細

雑誌

臨床検査51巻11号

2007年11月発行

今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点

各論―検査前手順の注意点

尿検査(糖・蛋白)測定

菊池 春人 1

1 慶應義塾大学医学部臨床検査医学

ページ範囲:pp.1220-1222

キーワード:
食事  ,  運動  ,  薬物

文献概要

 メタボリックシンドローム健診では尿検査(尿糖,尿蛋白)が主に試験紙によって検査されると思われ,この検査法での注意点について述べた.健診前手順として注意すべき点としては,食事,運動,薬物服用があるが,運動以外は現実的には調整が難しいかもしれない.できれば,食事から採尿までの時間,具体的な薬物服薬状況などについての情報を得ておくことが望まれる.また,尿検査については検体採取から分析まで,分析手順の標準化についても確認する必要がある.

参考文献

1) Andersson DK, Lundblad E, Svardsudd K:A model for early diagnosis of type 2 diabetes mellitus in primary health care. Diabet Med 10:167-173, 1993
2) 成田琢磨,金沢康徳:尿定性・半定量検査プラクティス 各論(1)2.ブドウ糖 A.基礎-尿糖について.臨床病理(特集) 100:57-60,1995
3) Poortmans JR, Rampaer L, Wolfs JC:Renal protein excretion after exercise in man. Eur J Appl Physiol Occup Physiol 58:476-480, 1989

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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