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学会だより 第53回日本臨床検査医学会学術集会
診断法の開発推進と教育について
著者: 舩渡忠男1
所属機関: 1京都大学医学部保健学科検査技術科学専攻
ページ範囲:P.224 - P.224
文献購入ページに移動1.公募シンポジウム
「臨床検査医学」の意義は,新しい検査診断法を研究開発し,その臨床的有用性を明らかにすることである.本シンポジウムは,数年前に企画され,毎年継続的に行われており,公募であることが特徴である.本学会では「臨床検査の未来を切り開く検査」と題して,14演題がエントリーされ2日間にわたって最も広い会場で行われた.各演者らの意気込みが感じられる素晴らしい内容であった.ぜひ,各会員が本学会で発表することを目標として研究を推進していただき,臨床検査全体の活性化につながることを期待したい.
「臨床検査医学」の意義は,新しい検査診断法を研究開発し,その臨床的有用性を明らかにすることである.本シンポジウムは,数年前に企画され,毎年継続的に行われており,公募であることが特徴である.本学会では「臨床検査の未来を切り開く検査」と題して,14演題がエントリーされ2日間にわたって最も広い会場で行われた.各演者らの意気込みが感じられる素晴らしい内容であった.ぜひ,各会員が本学会で発表することを目標として研究を推進していただき,臨床検査全体の活性化につながることを期待したい.
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