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文献詳細

雑誌文献

臨床検査51巻2号

2007年02月発行

学会だより 第53回日本臨床検査医学会学術集会

診断法の開発推進と教育について

著者: 舩渡忠男1

所属機関: 1京都大学医学部保健学科検査技術科学専攻

ページ範囲:P.224 - P.224

文献概要

1.公募シンポジウム

 「臨床検査医学」の意義は,新しい検査診断法を研究開発し,その臨床的有用性を明らかにすることである.本シンポジウムは,数年前に企画され,毎年継続的に行われており,公募であることが特徴である.本学会では「臨床検査の未来を切り開く検査」と題して,14演題がエントリーされ2日間にわたって最も広い会場で行われた.各演者らの意気込みが感じられる素晴らしい内容であった.ぜひ,各会員が本学会で発表することを目標として研究を推進していただき,臨床検査全体の活性化につながることを期待したい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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