文献概要
特異性の高い骨代謝マーカーの出現により,骨粗鬆症治療の治療薬剤の選択・治療効果判定が可能となり,5種類の骨代謝マーカーの保険点数が認められている.骨密度測定と骨代謝マーカー測定により骨代謝回転を評価して,骨粗鬆症は代謝性骨疾患の1つであることが明らかになってきた.したがって,骨代謝状態を調べるには血液や尿で検査ができるといえるようになった.本稿の大部分は,文献「骨粗鬆症診療における骨代謝マーカーの適性使用ガイドライン(2004年度版),Osteoporosis J 12:191-207, 2004」を参考にして記述したことを付記する.
参考文献
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