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雑誌詳細

文献概要

特集 はじめよう,検査説明 病理・細胞診

12 時間外となってしまった手術標本の固定法と保存法を教えてください

著者: 河野幸治1

所属機関: 1香川大学医学部附属病院病理部

ページ範囲:P.1384 - P.1385

1.組織固定のための重要ポイント

(1)固定には免疫組織化学の普及により10%中性緩衝ホルマリン液を使用する.

(2)検体に対して十分な量の固定液と大きめの容器を用意する.

参考文献

掲載雑誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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