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雑誌目次

雑誌文献

臨床検査6巻2号

1962年02月発行

雑誌目次

グラフ

遠心器の手入れ

松村 義寛

pp.79-83

 遠心器は少なくとも3カ月に1回はグリースの注入が必要である(もっとも最新の密封式のものでは不要であるが,従来のものがまだ検査室には多いであろう)。カーボンはおおよそ2カ月に1回ぐらい換えることであろう。そのほか内面の掃除も大切で,ことに回転中に遠心管が破損したときには必ず行なうべきものである。

ヘマトクリット測定のための遠心

天木 一太

pp.84-86

1)数年前までは,ヘマトクリット(赤血球容積)にはウイントローブ管が広く用いられた。長さ100mm (目盛りのある部分)の平底の肉厚ガラス管であり,約1mlの血液を必要とする。血液を注入するには毛細管ピペットを用いて,底の方から満たす。1時間立てておいて血沈値測定ができる便利がある。遠心には2260Gで30分間を要する。

技術解説

螢光抗体法(2)—その臨床検査への導入のために

及川 淳

pp.87-92

 前回に螢光抗体法の概要を紹介したので,今回は具体的な技術について述べる。

17-オキシコルチコイド(17-OHCS)の測定法およびその検討

工藤 愛子 , 塩谷 実枝子 , 酒井 むつ子

pp.95-101

 尿中総170HCSの測定法はペーマクロマト法を除いては主にブタノール抽出法とβ-glucuronidaseによる法が行なわれていると思われる。Reddy-Jenkins法1)によるブタノール抽出法は,chromogenが影響して比色時盲検値が高くなることがしばしば生じ,またブタノール精製の繁雑さ等があったので,私どもはβ-glucuronidaseによるクロロホルム抽出による尿中170HCSの測定について検討した。β-glucuronidaseはP. Bernfeld,W. H. Fishman2)の報告している方法によってcalf liverから調整して使用した。

ハインツ小体の染色

石津 澄子

pp.103-106

はじめに

 1890年,R.Heinzがフェニールヒドラジン中毒ウサギの赤血球に高度な光屈折性のボタンのごとき小体を見出し,その染色所見からこの小体をBlaukörperと名づけたのは,これがブリラントクレシール青,ニール青,メチル紫などの塩基性色素に好染し,青色の丸い小体としてみられたからである。

 従って,現在でもハインツ小体(Heinz Body)の染色には上記の塩基性色素が用いられ,超生体染色,固定染色で検出されている。

現像の知識(4)

宮本 五郎

pp.109-114

12.各種条件と適合現像

 写真の利用目的がどこにあるか,使用感光材料の種類と性質がどうであるか,撮影時の各種条件が都合よくととのっているか,現像処理に対する周囲の各種条件,その他の条件によって現像液の選定も現像処理の操作方法も変わってくる。

 たとえば,でき上りのネガ写真を観察するだけで充分目的を達する場合と,これから印画紙に焼き付けてポジ写真として観察する場合とでは多少様子がちがってくる。また印画紙に焼き付けるポジ写真の場合でも,その印画を直接肉眼で見てその目的を達する場合と印刷原稿とする場合とでは多少の手加減を要する場合があり,また特に大きく引き伸して展示用にする場合にも多少の考慮を要するものである。

検査室紹介

稲田登戸病院の検査室

合田 主税

pp.117-119

 当院は結核300床,一般90床を有する半総合病院で,昨年4月本館新築完成に伴い旧建物より検査室も移転した。

 旧検査室は臨時のためもあり,せまく,かつ電気・給排水も不完全で充分な設備もできず,はなはだしく作業に支障を来していたので,新館設計に際しては従来の欠陥を補い,加えて他病院の長所も取り入れてほぼ希望通りに完成したので,今後新改築される方々の参考に,主として設備関係を述べる。

座談会

検査室と洗剤

小野口 邦夫 , 伊藤 知男 , 山岸 達典 , 斉藤 侑也 , 原 一郎 , 高橋 昭三 , 松橋 直 , 樫田 良精 , 天木 一太 , 松村 義寛

pp.120-134

 司会 きょうは「検査室と洗剤」という題で座談会を開きますが,「検査室と洗剤」というとちょっと取り合わせが妙ですけれども,臨床検査室は普通の研究室とはちょっと事情の違うところがありまして,非常に多数の検体を処理し,試料をたくさん集めまして,いろいろな項目について,いろんな検査をして結果を出す仕事をしております。そのために洗い物がたくさんできる。しかも,洗わなければならない相手がいろんなよごれ方をしています。1つの方法としてこれを機械的洗浄にするという方法もありますけれども,近ごろは非常に洗剤が進歩してまいりまして,その洗剤につけておくだけでも非常によごれが落ちやすくなり,あるいはきれいに落ちるというようなことにだんだんなってきておるようですがそういうお話を伺いたいと存じます。

 メーカーの側から,ライオン油脂の小野口さん,花王石鹸の伊藤さんが来られておりますが,まず,新しい洗剤について解説をしていただきたいと思います。小野口さん,いかがでしょうか,どういう点が旧来の石けんなどと違っているのか……

研究

線維素(原)溶解酵素系の測定方法

真木 正博

pp.137-140

はしがき

 線維素(原)溶解酵素系の研究は,アレルギー性疾患,産科出血,血栓,栓塞症や動脈硬化症の原因解明や治療の目的に大きな意味を持っている。本酵素系の測定には種々な方法が用いられているが,個々の測定法の特殊性とか,測定値の解釈などに関しては,必らずしも正しく批判評価されていない場合も少なくないと考えられる。わたくしは,今まで,諸種疾患の線維素(原)溶解(以下線溶と略す)酵素系の測定を試みた経験から,検査法の選択基準や評価などについて述べてみたいと思う。

Un-testによる尿素窒素の測定について

茂手木 皓喜 , 山辺 昭代 , 牧野 義彰 , 井上 準子

pp.143-144

 Un-test (Hyland Laboratories)は血清および尿中尿素窒素の簡便定量用試薬で,(1)ウレアーゼ,(2)フェノール呈色試薬,(3)アルカリ性次亜塩素酸塩試薬の3種が1セットになっている。

 原理は尿素をウレアーゼで分解しアンモニアとし,フェノールと次亜塩素酸ナトリウムを加えると,青色物質を生成する。この青色の強度はアンモニアの濃度に比例するのでこれを比色定量する。この発色は非常に鋭敏で,ネスラー試薬による呈色の10倍である。このため極少量の試料で測定することが可能であり,除蛋白操作の手間もはぶける。

私の工夫

ポリエチレン管による複雑なガラス曲管のあか落し法

長谷川 博

pp.145

 Van Slyke,Natelson等のガス分析器のガラス管壁,膨大部にあか,流パラ滴がつくと薬液による洗浄だけではなかなかとれず,業者は適当なところでガラス管を切断してあかを落し,あとでうまくつなぐこともあるようです。

 私の経験でも荷札用の針金とか糸をつけた縫針でまず糸を誘導し,更にこの糸で細長ガーゼを管内に引き込んで清拭したことがありますが,はだかの金属は精密なガラス器具には禁物で,微細なかどが容易に欠けたり針金や針が取り出せなくなったりします。そこで静脈切開用として外科小児科に常備してある外径2mm前後のポリエチレン管(以下ポリ管と省略)による安全簡単な清浄法を御紹介しましょう。

基本情報

臨床検査

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1367

印刷版ISSN 0485-1420

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バックナンバー

64巻12号(2020年12月発行)

今月の特集1 血栓止血学のトピックス—求められる検査の原点と進化
今月の特集2 臨床検査とIoT

64巻11号(2020年11月発行)

今月の特集1 基準範囲と臨床判断値を考える
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える

64巻10号(2020年10月発行)

増刊号 がんゲノム医療用語事典

64巻9号(2020年9月発行)

今月の特集1 やっぱり大事なCRP
今月の特集2 どうする?精度管理

64巻8号(2020年8月発行)

今月の特集1 AI医療の現状と課題
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ

64巻7号(2020年7月発行)

今月の特集1 骨髄不全症の病態と検査
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える

64巻6号(2020年6月発行)

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64巻5号(2020年5月発行)

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64巻4号(2020年4月発行)

増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見

64巻3号(2020年3月発行)

今月の特集1 Clostridioides difficile感染症—近年の話題
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査

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63巻11号(2019年11月発行)

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増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック

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今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症

63巻8号(2019年8月発行)

今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集

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59巻9号(2015年9月発行)

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59巻7号(2015年7月発行)

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59巻6号(2015年6月発行)

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59巻5号(2015年5月発行)

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今月の特集2 乳癌病理診断の進歩

59巻4号(2015年4月発行)

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今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか

59巻3号(2015年3月発行)

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今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識

59巻2号(2015年2月発行)

今月の特集1 動脈硬化症の最先端
今月の特集2 血算値判読の極意

59巻1号(2015年1月発行)

今月の特集1 採血から分析前までのエッセンス
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え

58巻13号(2014年12月発行)

今月の特集1 検査でわかる!M蛋白血症と多発性骨髄腫
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今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化

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58巻10号(2014年10月発行)

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今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値

58巻9号(2014年9月発行)

今月の特集1 関節リウマチ診療の変化に対応する
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり

58巻8号(2014年8月発行)

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58巻7号(2014年7月発行)

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今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎

58巻6号(2014年6月発行)

今月の特集1 液状化検体細胞診(LBC)にはどんなメリットがあるか
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症

58巻5号(2014年5月発行)

今月の特集1 最新の輸血検査
今月の特集2 改めて,精度管理を考える

58巻4号(2014年4月発行)

今月の特集1 検査室間連携が高める臨床検査の付加価値
今月の特集2 話題の感染症2014

58巻3号(2014年3月発行)

今月の特集1 検査で切り込む溶血性貧血
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ

58巻2号(2014年2月発行)

今月の特集1 JSCC勧告法は磐石か?―課題と展望
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める

58巻1号(2014年1月発行)

今月の特集1 診療ガイドラインに活用される臨床検査
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ

57巻13号(2013年12月発行)

今月の特集1 病理組織・細胞診検査の精度管理
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変

57巻12号(2013年11月発行)

今月の特集1 前立腺癌マーカー
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②

57巻11号(2013年10月発行)

特集 はじめよう,検査説明

57巻10号(2013年10月発行)

今月の特集1 神経領域の生理機能検査の現状と新たな展開
今月の特集2 Clostridium difficile感染症

57巻9号(2013年9月発行)

今月の特集1 肺癌診断update
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①

57巻8号(2013年8月発行)

今月の特集1 特定健診項目の標準化と今後の展開
今月の特集2 輸血関連副作用

57巻7号(2013年7月発行)

今月の特集1 遺伝子関連検査の標準化に向けて
今月の特集2 感染症と発癌

57巻6号(2013年6月発行)

今月の特集1 尿バイオマーカー
今月の特集2 連続モニタリング検査

57巻5号(2013年5月発行)

今月の特集1 実践EBLM―検査値を活かす
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査

57巻4号(2013年4月発行)

今月の特集1 次世代の微生物検査
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患

57巻3号(2013年3月発行)

今月の特集1 分子病理診断の進歩
今月の特集2 血管炎症候群

57巻2号(2013年2月発行)

今月の主題1 血管超音波検査
今月の主題2 血液形態検査の標準化

57巻1号(2013年1月発行)

今月の主題1 臨床検査の展望
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎

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