icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床検査6巻7号

1962年07月発行

文献概要

座談会

緩衝液とpH

著者: 吉村寿人1 筒井清二2 高橋昭三3 鳥海純4 日野志郎5 樫田良精6 小池繁夫6 松村義寛7

所属機関: 1京都府立医大 2東亜電波工業KK研究部 3東京大学細菌学教室 4慈恵医大 5東京医歯大 6東大病院中央診療部 7女子医大

ページ範囲:P.468 - P.481

文献購入ページに移動
 松村 お忙しいところをお集まりいただきありがとうございます。検査室で非常にしばしば使われているいろいろな緩衝液についてお話し願い,それに付随してpHあるいはpHメーターについても伺おうということになりました。その道の権威であられる京都府立医大の吉村先生,東亜電波の筒井さんにお出で願いまして,それをおききしようという企てでございます。最初に吉村先生から,緩衝液について概論的なお話を一つお願いします。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら